割子そば _ひとり旅@出雲
だいぶ時間が経ってしまいましたが、下書き保存していた文章に追記しつつ、更新します(笑)
出雲縁結び空港に到着し、まずは空港連絡バスの乗車券を購入します。乗車券は手荷物受け取り所を出てすぐ左側に2台ありました。
券売機は、食券を購入するときによく見るボタン式のもの。私はホテルがJR出雲市駅の側だったので、出雲市駅行きを購入。
※JR出雲市駅と電鉄出雲市駅は若干名前が違いますが、鉄道会社が違うためです。場所は同じでした。
購入したら、すくそばの自動ドアを出ると右側に、行き先別のバス停があります。飛行機到着後、10分程度で発車するようなので待ち時間もほとんどありません。
※手荷物の受け取り状況によって、発車時刻をずらしてくれるとか…優しい!
その後、とりあえずホテルに荷物を置いて、夕食を食べに夜の街へ!転職前の会社の同僚に有名な出雲そば屋さんを聞いていたので、地図を頼りに行ってみましたが…
閉 店 時 間 過 ぎ て た ! ! !
19:45だったかな…それくらいが閉店時間で、20時過ぎに着いたらもう閉まってました…。21時くらいまではやってるだろうという安易な思い込み…調べておくべきでした…後悔先に立たず…!
仕方なく駅前に戻り、ウロウロ…1人ということで、なんとなく賑わっているお店は尻込みしてしまい…
路地に入ればスナックが多く、どうしようとまた駅に戻り…
「出雲そば・しじみラーメン」という暖簾が出ていた「ほしえん」さんへ。18時から深夜まで営業しているそうなので、助かりました。
ここでは割子そばを注文しました。初めて食べるので、店員さんに食べ方をお聞きしました。
器に直接おつゆや薬味をかけて食べるそうです。器は3段重ねになっているので、1段目を食べ終わったら残ったおつゆは下の段へ流し込み、2段目を食べ終わったら3段目へ…という食べ方でした。(おもしろい!)
はじめてのひとり旅@出雲
出雲ひとり旅!
そうだ出雲大社へ行こう、ということで島根県出雲市・松江市へ行ってきました。
ひとり旅なので、何に乗っていこうか…と色々考えましたが、結局飛行機にしました。寝台特急とか新幹線とか夜行バスとか選択肢はありますが、やはり移動時間が短いに越したことはない!と思い、飛行機を選択。
出雲空港はJALのみなので、航空会社を選ぶ必要がないのはある意味楽チン。所要時間は1時間30分くらいでした。
有休消化中のひとり旅なので、航空券+ホテル代込みでなるべく安い日に行こうと思い、ネットで検索しました。比較サイトを色々見た結果、普段ホテル予約していてポイントも少し残ってたので、じゃらんで33,000円のパックを選択しました。
ホテルは素泊まりですが、朝食は時間短縮のために、コンビニでパンとかおにぎりを買って掻っ込むつもりだったので、特に問題なしでした。
※ホテルチェックイン時に追加で朝食を申し込めたみたいです。
今回の旅は2泊3日ですが、安いパックなので昼間丸々動けるのは2日目だけ!
1日目は夜に出雲着、3日目は昼の便で出雲発…
※1泊2日の早朝・夜着よりも2泊した方がお得だったので、今回2泊にしてます。
正直、出雲大社と松江城に行きたい!というだけで他は特に何も調べずに、、、
知人に美味しい蕎麦の店を教えてもらったくらい。
とはいえ、ひとりなので自由気まま。
移動時間に色々調べて、楽しく過ごせました。
行った場所や食べたお店など、書いていきますので、もしご興味がありましたらどうぞ。
覚えてることメモ@香港
パンダホテル
行く前に読んだレポでは部屋に1台、フリースマホなるものがあると書いてあったのですが、私たちが泊まった部屋にはありませんでした。
きちんとメモしておかなかったので、記憶にある限り…。(ホテルの室内の写真すら撮っていなかった…)
・バスタオル
・フェイスタオル
・スリッパ
・歯ブラシ
・ドライヤー
・ポッド(ティファール的な)
・テレビ
・水 500ml×人数分
・ジャスミン茶・ウーロン茶のティーバッグ/インスタントコーヒー
・リンスinシャンプー?・ボディソープ
・ゴミ箱
・なぜか洗面台のコップが2個しかなかった…
・冷蔵庫があったか覚えてない…
◆お土産について
旅行と言えばお土産も大事ですよね。パーク内のお土産は自分用(アイアンマン)ばかり買ってしまい、家族に個別のお土産をまともに買わなかったことを帰国後に後悔しましたので、皆さんはそんなことがないように、下調べをきちんとしていってくださいね。
※香港はどのお店もレジ袋は有料のようですので、エコバッグを持っていきましょう。
パーク内はお菓子のお土産をあまり見た記憶がありません。春節のクッキーの缶は購入はしたんですが、東京のように迷うくらいお菓子があった、という感じではなかったと思います。
なにぶん、買い物する時間帯を失敗して、お店の中が非常に混雑していたので細かくは見ていませんが、東京のようにお菓子専門店というようなお店は入り口付近にはなかったように思います。(午前中に空いてるお店をうろうろしていた時にも見た記憶ないんですよね…)
もし、どこそこのエリアにあるよ等、知っている方がいらっしゃったら、今後また行くときの参考にしたいので教えてください。
香港ディズニーランドはとにかくダッフィーフレンズグッズが多かったです。ダッフィーファンにはたまらないですね。
あと東京にはないマーベルグッズがたくさんあって、とてもテンションが上がりました。アイアンマングッズなんてディズニーストアにもほとんどないのに!
おもちゃ・Tシャツ・帽子もいろいろ種類がありました。行った時点ではまだ公開されていなかったキャプテン・マーベルグッズも
あとピントレ?というピンバッジを交換する文化があるようで、ピンバッジの種類も豊富でした。トイストーリーランドエリアにコルクボードにピンバッジが飾ってあったので、あそこはおそらく交換してくれる場所なんだと思われます…。(詳細不明)
ばらまき用のお土産はパンダホテルの下にもありましたが、イオン(大窩口店) で買うといいですよ。私たちがよく知るスーパーのイオンそのものですが、日本でおなじみの製品の香港verがたくさんありました。日本製品も普通に棚に並んでます。イオンなので値段もお手頃です。
インスタントラーメン(出前一丁)は持って帰るのにも軽いし、お安いのでお勧めです。日本では未発売の味もあるようです。もっとたくさん買うべきだった…と帰国してから後悔しました。あとは調味料を買って帰る方も多いみたいですね。
たしかパンダホテルの下のイオンはオープンが10:00-22:00くらいだったと思います。レジ袋は有料なので、エコバッグを持っていきましょう。クレカは使えます。
空港内にもお店はたくさんありますし、エアポートラインの乗り換え駅(名前忘れました)の駅ビルにもお土産屋さんがありました。今思えばここに箱詰めのお菓子が売っていたので、見るべきでした。(直前に友人とお金の精算方法でちょっともめて、腸煮えくり返ってたので、何も考えられず…)
空港内の税関抜けた先のエリアはとても広いので、半日くらいつぶせそう…
とはいえ、飛行機のチェックイン開始時間は航空会社によって決まってるので半日はさすがに無理ですかね…。
さようなら香港。日本へ帰国 @香港
●帰国
第2ターミナルにあるHKエキスプレスのチェックインをして預入荷物を預け、前日の失敗を踏まえて、早めに出国検査場へ移動しました。飛行機の出発時間から2時間前くらいですかね。(18時発の便だったので、16時前くらい)
預け入れ荷物ですが、ツアーのオプションで20kgまでOKでしたが、キャリーバッグを持ってみると結構重たく感じました。重量制限が心配でしたが、第2ターミナルに無料で使える測定器があったのを前日に確認していたので、そこへ行って確認してみると10キロ程度…意外と大丈夫でした。
※測定器は第2ターミナルのインフォメーションセンターだったか、チェックインカウンターの傍にありました。枠線の中に荷物を置くとデジタルで何キロと測定してくれるものでした。
チェックインをした後は、第1ターミナルを経由してゲートまでは電車が走っているので、自分の乗る便の該当ゲート番号で降りればOK。無料です。座席は数席(先頭と最後に4.5席?ずつくらい)しかなかったです。パイロットっぽい人や空港の職員の方も乗ってました。
ゲートまでは第2ターミナルからも歩いても行けるようですが、ゲートは1~200番台まであるので、電車乗った方が賢明です。気になるお店は事前に調べておいて途中下車するといいかもしれません。
ゲートは乗る航空会社によると思いますがLCCはとにかく遠かったです。
香港エクスプレス(HKEXpress)の場合は200番台のゲートでした。ゲートとゲートの間にも小さいですがお店があるので、そこでお土産とか機内で食べるものを買うとよさそうです。
コンビニはなかった気がしますが、香港エクスプレスの搭乗ゲート傍にはオクトパスカードで買える自販機で、水とかコーラが売ってました。お水はたしか17HKDだったかな。私はオクトパスカードのチャージ残金が足りず断念しましたが…。
私たちは残った硬貨を出し合って、機内で食べる用のお菓子買いました。小銭ばかりでしたが、店員さんが親切にも数えてくれて、なんとか購入できました。
(空港内で出会ったお菓子のお店にいた謎のキャラクター)
●使った英単語
これだけで2日間乗り切れました(笑)
Hello
Excuse me(道を通してほしいとき、何か質問するとき)
Thank you
This(This one)
One bag(袋は有料)
three (3人組)
OK
YES
NO
separate(分けてほしいとき)
sorry
check in
check out
together(一緒に)
FYI…
subway =香港では地下道。not 地下鉄。
※香港は、アメリカ英語ではなくイギリス英語だそうです。
羽田空港へ到着後、サーモグラフィ検査所みたいなところを通過して、税関へ。体温が異常に高い人とか感染症の可能性があると、あの場でとめられるんだろうな…と思いながら通り過ぎました。
日本に帰ってきただけなのでそのまま税関を通ろうとしたら、「黄色い紙は書きましたか?」と言われ、「???」となり、一旦戻りました。
警備の優しいおじさまに「ブランド物のバッグとか、申告するものがなくてもここで記載してください」と説明を受けました。
旅行者の間では当たり前のことなんでしょうけど、何分初めてだからまったく知らなかったです。出国の時はいろいろ調べてましたが、帰国の時のことは調べてなかったのは盲点でした。
特に申告するものがなければ紙は全部なしにチェックでOK。ここでは自分の住所とかパスポート番号とか渡航先を書かされた気がします。あと会社員って書いた記憶があるから、職業もかな。
これは日本語で書いてあるので、特に問題なく記載できました。通る際に「ブランド品とか生き物は買いましたか?」と口頭で聞かれましたが買っていないので「いいえ」と答え終了。
新品のキャリーバッグは往復の飛行機+タクシーで結構傷だらけになりましたが、ロストすることなく再会。今度行くときはラゲッジタグなるものを付けたいなあ。
こうして香港旅行は幕を閉じたのでした…。
パンダホテル(悦來酒店)に行きたいのに迷子になる@香港
●宿泊 パンダホテル(悦來酒店)
ネットで香港のホテルを調べると「パンダホテルと同等」という記載があるくらいの標準的なホテルのようです。
駅の改札出たところに地図があったので、場所を確認して【悦來酒店(パンダホテル)】の矢印に従って進みましたが、途中で矢印がなくなり、迷子になりました。でも、大通りの傍に建っているので、本来ならわかりやすい場所のはずです。ネット上では駅からパンダのマークが見える、と書いてありました。
この時にポケットwi-fiの電池が切れてたので検索できなかったんですが、駅にあった地図をスマホで撮っておけばこんなことには…。または、行く前に住所で調べて地図をスクショしておくとか、念のため確認しておいた方がいいかもしれません。駅からずっと歩道橋でホテルまで繋がっていたようです。3Fロビー直通。ただし、歩道橋は途中で何回か枝分かれしてますのでご注意。
チェックイン時はデポジット(HKDまたはクレカ提示)がいると聞いてましたが、特に求められず。
パスポートを人数分提示するだけでルームキーがもらえました。※ツアーでの申し込みだったからかもしれません。
帰りもルームキーを返すだけで何も聞かれず、チェックアウトOKと言われて簡単でした。すみずみまで部屋を見たわけではありませんが、有料のものは置いていなかったんだろうな…と思います。ペットボトルの水が人数分置いてあって、それは無料でもらえました。500ml。
エレベーターはルームキーを差し込まないとフロア数指定できないことがあるみたいです。多分グレードが上のエグゼクティブフロアかな?私たちの泊まった21階は差し込まずにボタン押せましたけど…
ツアー申込のパンダホテルの案内に、3名1室の場合、ベッドの数が宿泊人数とイコールとは限らない、という恐ろしい文言があり、恐々としながら行きましたがベッドはちゃんと3台ありました。
シングル1つにダブル1つという可能性もあったらしいので。(部屋のつくり的にそれはあまりないでしょうけど)
とはいえ、ひとつはソファを利用した簡易ベッド。背の高い人(165くらい以上)は足がはみ出ます。(簡易ベッドで寝てくれた友人に大感謝!)
トイレが流れにくいと聞いていましたが、流れないのはバスタブの排水溝と洗面台の方でした。着いて早々、手洗い・うがいしただけなのに、しばらく流れずに水が溜まってました。バスタブはとっても浅いので、お湯を張るには向いてないかも。
溜めてもなかなか流れないので…髪の毛長い方は要注意ですね。そもそも海外のバスタブはお湯溜めるように作られていないんですよね、きっと。
香港の電源は日本と違ってBFタイプなので、変換プラグが必要です。備え付けで1つは部屋にありました。…あったと思います。
バスルームにある電源は日本のものがそのまま使えるようです。変換プラグも不要で、そのまま挿せたとのこと(友人談)。
あと部屋にテレビはありましたが、映りがとても悪いです。これが標準なのか不明ですが、砂嵐装備。チャンネル表も一応おいてありました。NHK(?)も映りました。
Wi-Fiですが、パンダホテルにもフリーWi-Fiがあります。pandahotelなんちゃら、というような名前のWi-Fiが飛んでますので、それを選択します。
説明書きが英語で出てきますが、つまるところ、パスワードはホテル宿泊の予約者のfamily name(名字)を記入すればOKだそう。部屋別でパスワードが違うとはすごいセキュリティですね。
余談ですが、Wi-Fiはホテル下にある地下のイオンでは使えませんでした。
パンダホテルの下にはイオンがあります。その他に日本でもなじみ深いスタバ・ピザハット・セブンイレブンなどがありました。お寿司屋さんもあります。
ホテルの下には【SASA】というドラッグストアがあるので、そこでばらまき用のパックとか買うといいとレポで見たので購入しました。私は10枚入りのパックを49HKDで購入。(実際に買ったのは空港内)
1Fには中国銀行等のATMが何台かあったので、そこでお金を下せます。私が持って行っていた三井住友VISAだと現金おろせなかったので、エポスカードでおろしました。多分海外キャッシングは対応してなかったんですね…エポスカードを持っててよかった。
※クレジットカードは違う会社のものを2枚くらい持っていった方がいいかもしれません。エポスカードはマルイで作れる年会費無料のカードですので、お勧めです。特別に申し込まなくても無料で海外付帯保険がつきます。
無料でこのサービスがあるので、海外旅行のプロ(?)たちも勧めてました。
⇒カードを使用したらすぐメールで利用案内が飛んで来るので、とても便利でした。使いすぎないかも。
イオンはクレカが使えますので、ばらまき用の買い物するときはクレカで支払いをしました。レジ袋は有料なので、買い物するときはエコバッグを持っていきましょう。イオンは10:00オープンだったかな。
クレカ払いについてですが、聞かれるときと聞かれないときがありますが、HKD・日本円か決済どっちにする?と聞かれたときは、HKDを選びましょう。日本円で決済すると損することがあるそうなのでご注意。詳しく知りたい方は分かりやすく書いてる人がいると思うので、調べてください。私もよくわかっていません!
クレカは暗証番号を入れる前に自分で決済をどちらにするか選択させる場合もあるようなので、暗証番号押す機械を渡されたときに、念のため画面を見ましょう。パーク内でもHKDか聞かれたことがあった気がします。
これしか乗れなかった…アトラクション@香港
●アトラクション
乗ったアトラクションが少ないので、備忘録として記載します。
ハイパースペースマウンテン。
東京にもあるスペース・マウンテンがスター・ウォーズバージョン。出だしは「どのあたりがハイパー?」という感じのスロースタートでしたが、すぐにスピードに乗り、まさにハイパーでした。
お馴染みのライトスピードの演出や、敵船からの攻撃のビーム・爆発がいたるところで起こり、盛り上がりました。
RCレーサー。
トイストーリー1で、引越の荷物に乗れなかったウッディとバズを助けてくれたあのラジコンカーのRCに乗れちゃうアトラクション!ほぼ垂直になって怖い!!けど楽しい!!幸運(?)なことに一番前でした。怖かった…。
ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック。
ミッキーとグーフィー、プリンセスやディズニーキャラクターたちがたくさん出てくるショー。ミッキーが絵本の中を移動する感じのショーでした。なのでページをめくると違うキャラクターが登場します。前方にステージがあり、サイドに字幕が出てきます。英語を話してるとき(歌ってるとき)は広東語の字幕、広東語のときは英語の字幕が出ますが、わりと上の方にあるので、字幕読んでるとステージを見ることができず…。諦めてステージだけ見てましたが、たくさんプリンセスやディズニーキャラクターが出てきて、とても面白かったです。
こちらは多くのゲストがスマホをかざして動画を撮ってました。フラッシュは禁止みたいですが、液晶はいいのかな。でも後ろから見てた立場としては、薄暗い中でスマホの画面がどうしても視界に入ってくるので、撮影する方はルールを守って楽しみましょう。
ミスティック・マナー。
香港版ホーンテッドマンションという説明をどこかで読みましたが、ライド的にはホンテ+ハニーハントという感じ。4台(1台6人乗り)でいろんな部屋をめぐる感じですね。
スタンバイ列では東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラーでお馴染みのハイタワー3世が呪いの偶像 シリキ・ウトゥンドゥを持って一緒に映った写真がありました。
これもしかしたらタワテラにも同じ写真があったりするのかな…見るところがたくさんあるので、何回か乗っても楽しめそうです。スタンバイ列にはタワテラのように発掘してきたような骨董品が多くありました。こういうのを見てるだけで楽しいですよね。
●パーク内のwi-fi
パーク内でも無料wi-fiが利用できます。スクルージおじさん(ドナルドダックのおじ/お金持ち)が案内しているwi-fiです。パーク内でもらえるガイドマップにも記載があります。
使用するときにはメールアドレスを送信する必要がありました。私はほとんど使っていないフリーアドレスを記入。記入するだけなので、メールが飛んできてURLへログインして~みたいな面倒なことはありません。
※それではフリーwi-fiの意味がまったくない。
メールアドレスを記入してからOK(enter)するだけで、すぐにwi-fiが使用できるようになりました。
接続の感度としては、まあまあですね。LINE等で連絡を取り合うくらいなら問題ないかと思います。
帰国後、たまーに香港ディズニーランドからメルマガが届きます。ちょっとうれしい。
メインイベント!!アイアンマンと出会う@香港
このために香港に来たと言っても過言ではありません!
★アイアンマン グリーティング&アトラクション
ご存じない方のためにわかりやすくいろいろ言いかえてお送りします。
トゥモローランドの一角では、スターク・エキスポ(HKDL日本語公式HPではエクスポ)というファンにはおなじみのあれが香港で開催されています!
映画の中ではニューヨークで行われたアイアンマン主催の展覧会/博覧会が香港に来ました。(という設定)
その横には、私が行った時はまだ工事中でしたがアントマン&ワスプのアトラクションも2019年3月にオープン。2023年頃にはマーベルエリアもできるらしいですし、マーベル好きは心躍りますね。
提供はスターク・インダストリーズ!トニーのパパが創設した軍事企業(簡単に言うと武器を製造・販売)です。つまりはアイアンマン(=トニー・スターク)自身が出資しているんです!(という設定)
この辺りを詳しく知りたい方はアイアンマン1・2をどうぞ。
アイアンマン・エクスペリエンスのスタンバイ列には色々な展示品がありました。2でトニーがモナコのカーレースで着用したカバン型のスーツ(マーク5)や、なんとJ.A.V.I.S.まで!!!
※J.A.V.I.S.(ジャーヴィス)はトニーの作った人工知能(A.I)。屋敷の管理やアイアンマンの補佐を担っているスーパー電子執事!!(A.Iなので普段は音声のみ)Siri(iphone搭載のAI)にジャーヴィスのことを聞くと、反応が返ってくるくらいAI界でも有名。
残念ながらジャーヴィスはオール広東語で言葉がわかりませんでした。トニーはグリ含めオール英語なので、ふたりのやりとりは英語⇔広東語でした。この辺りが香港ならではでおもしろいですね。
アトラクション自体は東京ディズニーランドにあるスターツアーズと同じようなものをイメージしていただければ。スタツアのアイアンマン版ですね。(他の方のレポ見たら、スタツア+ストームライダーと書いてありました。なるほどたしかに。)
搭乗時の注意案内の動画には、マーベルファンならだれもが知ってるあの御方も出演してました!
3Dメガネをかけて激しく揺れるアトラクションなので、乗り物酔いに注意です。私の体感的にはスタツアより少し激しいかなくらいでした。スタツアの場合はコースによりますが…。友人の1人は気分が悪くなってました…。
ランドのスタツア・USJのスパイダーマンのアトラクションが好きな人にはおススメできます。惜しむらくは、スタツアはランダムでコースがわかれますがこれは1つだけの模様…
英語も広東語もさっぱりわからない私でも、トニーとジャーヴィスのやり取りは何となくわかりました。やはり映像があるから、そこはニュアンスでわかるんでしょうね。
このアトラクションはぜひ日本にも来て欲しい…舞台はもちろん東京で!
事細かによかったところ書きたいところですが、個人的に何に対してもネタバレは好まないので詳細は書きません。
とにかく、アイアンマン好きなら絶対乗るべきと進言しておきます!! 私と友人は2回乗りました。あと3、4回くらい乗りたかったな…。
ハイテンションの日本人2人が後方で絶叫していたからか、全体的に盛り上がってました。終わった後に、拍手が起こってました。
そして、ついに今回の旅の目的、アイアンマンと出会う時が!!
この日のスタンバイは30分くらいでした。数組ずつ(10~15人くらい?)部屋に入れられて助手っぽいお姉さんからスタークエキスポの説明を受けてるところに、アイアンマン登場!そこからグリが始まります。実際に見るアイアンスーツは胸のあたりががっちりしてました。
写真はキャストさんにiPhoneを渡したら縦と横にして何枚かパシャパシャ撮ってくれました。帰国後に写真を見返していて気づいたんですが、友人の撮影するスマホにもポーズとってくれてました…。
私は余所向いてるけど、トニーはカメラ目線…何枚でも撮ってくれるというのはそういうことですか…?
ただ、日本と違って荷物置くような場所はなかったので、うまいことカバンは隠しましょう。それか適当に床に置いた方がいいのかな。私たちのグループが一番だったからかもしれないですが…だけど幸せな数分間だった…(ちなみに事前に相談してなかったので、その場のノリでみんなアイアンマンとのツーショットになりました)
私の会えて嬉しい!というだけなのに、しどろもどろの英語にも優しく「僕も嬉しいよ(意訳)」と言ってくれて…また会いに行きたいです!
インスタ映え飲茶・パークの広さを舐めていた@香港
3人組で行ったので、私が予約したり支払していないところは把握できてません…。
●ディズニーホテル クリスタルロータス / インスタ映え 飲茶
ディズニーホテルの飲茶は私自身が予約してないので、詳細は不明です。予約には前金で1人540円(クレカ払い)、それとキャラクターの飲茶系は何を何個食べるか先行してオーダが必要のようです。
現地では飲み物なども追加で注文できました。メニューも渡してくれます。キャラクター飲茶以外は現地での追加注文はOK。
ウーロン茶(?)を1つ頼んだら、ポットを持ってきてくれた時に「リフィル」と言ってたのでおかわり可能のようでした。茶葉を交換していたのか、お湯を追加しただけかは不明ですが、何回でも持ってきてくれます。頼まなくても少なくなってきたら勝手に持って行って新しいの入れてくれてました。飲茶がなかなか出てこず、そのせいでお茶ばかり飲み、お腹たぷたぷに…
(香港ではポットと蓋を少しずらしておくと、おかわりの合図だとジョ◯ョで言ってた)
こちらの予約は時間厳守らしいので、早めに着くようにパークを出ましょう。
ホテルへの行き方は簡単で、オフィシャルホテル行の無料バスがあるので、それに乗ればOKです。エントランスのバス乗り場にどこ行きか明確に記載されているので迷いませんでした。
パークのエントランス→ディズニーランドホテル→エクスプローラーズロッジ→ハリウッドホテル→パークエントランスを循環してるバスです。
パークから飲茶の食べられるクリスタルロータスのあるディズニーホテルへは5分程度で到着。運転は荒いです。
帰りのバスも降りた停留所から乗れば、パークエントランスへ帰れます。
ホテルのロビーではチャイナ服を着たチップとデールがグリをしてました。並ぼうとしたら、次は12時からとキャストさんに言われましたが、飲茶の予約が12時からだったので並べず…残念!タイミングが合えば、昼間のホテルだとはそこまで混んでないのかな。
インスタ映えするこの飲茶ですが、正直なところ、2日以上パークに行く人たち向けかもしれません。初めてで、さらに1日だけインする人には移動時間があるのでお勧めできないですね。ホテル宿泊者ならまた別だと思いますが。あと、ランチタイムのみらしいので、夜はやっていないそう。
(オラフの完成度がw)
バスが10~20分間隔でいつ来るかわからないというので、パークを早めに出発したこともあり、私たちはこの飲茶に3時間位使ってしまいました…パークに戻ったのは14時頃…
※この日のパークは10:30オープン 20:00クローズ
香港ディズニーランドは狭い・時間が余るとか書かれていたので油断していましたが、私たちは全然時間が足りませんでした。信じられないくらい空いてる(食事もアトラクも何もかもが5分待ち程度)ならともかく、そこそこの空き具合(10~40分待ち)だと、お土産を見る時間がなくなるかもしれません。
狭いといってもやはり天下のディズニーランド。東京よりは狭いだけで、遊園地としてはやはりそこそこ広いのかな、と思います。エリアのひとつひとつが狭い、といえばいいのか…。
ショーとかパレードも見る予定があるなら、なお時間が足りないかもしれません。何回か行けば勝手がわかるだろうけど、初めてだとどこへ向かうにも道がわからないですしね。
数人で行く場合は、何を優先するか、事前に相談した方がいいかもしれません。
パーク内は入り口から離れた奥地から閉鎖していくようで、お店閉まるのも結構早かったです。
グリズリーガルチというエリア(東京のウエスタンランド的なエリア)にあるビッグ・グリズリー・マウンテン・ジェットコースターに乗りたかったんですが、18時半頃に行ったらスタンバイ終了してました…。
先に向かった友人が言うには、エリア途中の道で、そちら方面に向かう人はキャストさんに止められたらしいです。この情報は知らなかったので、閉園時間ギリギリまでアトラクションを楽しみたい方は回るコースに要注意です。
スーツケースはどうしたら?@香港
●ディズニーランドでのスーツケースの取り扱い (Luggage Valet)
東京と同じでパーク内にスーツケースは持ち込めません。持って移動していたら、入口でセキュリティキャストさんに声をかけられてしまいました。ミッキーがクジラの潮で波乗りをしている噴水へ行く途中にある手荷物預かり所は、1個につき130HKDでした。
受付で名前と電話番号を書きます。電話番号は080番号で書いても何も言われませんでした。本来なら海外なので、+81と先頭に書かなきゃいけないとか…。
これが預かり証です。
パークで預けると少しお高いので、電車で移動してくるようなら、どこかの乗換駅で預ける or コインロッカーにしまったほうがよさそうです。
空港から電車でパークに向かうのであれば、青衣駅のエアポートエクスプレスの改札にある預り所だと3時間まで1個につき40HKD、3時間以上~24時間まででいくら、とか書いてありました。(すみません、3時間以上預けてないので金額不明です。)
最終日に利用しましたが、サイズも気にしなくていいですし、乗換駅だったのでここが便利そうです。少なくともランドで1日預けるよりは安かった…と思います。
ステッカーと買い物袋@香港
パーク内のレジ袋は有料でどの大きさでも1枚1HKDで、どこのお店でもクッキーとダッフィーのピンクの袋に入れてくれるようです。
スタークエキスポショップで買い物をしましたが、アイアンマンのものとかではなく、クッキーとダッフィーだったので。
ちなみに記念にと思って2枚頼んだ時はサイズを聞かれました。同じサイズでいい?と聞かれたので、小さい袋がほしい方はこの時に言うといいかもしれません。あるいは自己申告した方がいいかもです。
金額は商品に値札シールが貼ってあり、○○HKDと明記されている場合と、色がついたの値札シールが貼ってある場合がありました。色の方は「Brown ○○HKD/Perpul○○HKD」と棚に記載があるのでそれを見て金額を確認できます。
あとパーク内の飲食店のレジですが、東京だとレジを挟んで左右で交互にお会計することがありますが(ニューヨークデリとかトゥモローランドテラスとか)、香港は片側1列のようなので注意です。といっても、コーラしか買ってないので他の店は分かりませんが…。
そして東京と同じように、商品をもらう時にレジでもらったレシートを見せる必要があるので、すぐには財布にしまわずに手に持っておきましょう。
※そのレシートは商品と一緒に返ってきましたが、上の方をびりっと破いてました。不正を防ぐため?
19:00からミッキー90周年お祝いのプロジェクションマッピングで、それが終わった後くらいに買い物をしたんですが、どのお店も人で溢れかえってましたので、買い物は早めに済ませた方がいいかもしれません。
レジが各フロアに2、3台しかなく、1人が結構長くレジをしてるのでなかなか進まず…。
●ステッカー
よく香港ディズニーランドのことをお調べてると出てくるステッカーですが、どうやってもらうの?と疑問に思うかと思います。私たちもそうでした。検索しても「キャストからもらえます」という情報だけ。どうやってもらうのか具体的には書いていない…。
実際行ってみると、エントランスやレジでもキャストさんからもらえます。恐らくどのキャストさんも東京でいうところの「お誕生日シール」のように持っているんだと思います。スタンバイ列の人数確認のキャストさんやカストーディアルキャストさん(掃除の方)が手に持ってたりするので、その時はチャンス!声をかければもらえました。「ステッカー、プリーズ」で大丈夫でした。
グッズを身に着けているともらえることが多いみたいです。友人2人はそれぞれキャラクターのハットをかぶっていたりグッズを身につけていたので、キャストさん側から声かけてくれて、結構ステッカーもらってました。私は特に何もつけてなかったので、そのおこぼれをいただきました。(一応マーベルTシャツは着てたんですよ…)
そんな私でもこんなにたくさん貰えました!