電車での移動とチップの風習@香港
●電車 MTR＋ディズニーランドライン
電車(MTR)は各路線がカラー別(赤・紫・緑等)に分かれているので、乗り換えがわかりやすいです。路線名をきちんと覚えていなくても路線の色さえ覚えておけば大丈夫な感じでした。(東京メトロと同じイメージ)
降りたホームと同じホームが乗り換え路線ということも多かったので、すごく楽でした。
ただ、ホーム上に大きく書かれている駅名が【往○○(＝○○行)】の場合があるので、降りるときにぱっとその表示だけをみて、違う駅だった！？と勘違いしそうになったので、ご注意ください。
ホームドアがあり、その上に往○○と書いてあることがありました。車内には今どこにいるか路線図上でランプが点灯しているので、そこを見ておけば、そうそう間違えないと思います。
↓いい写真がないですが、これは『Sunny Bay行』です。実際の駅はディズニーランド駅。日本ならSunny Bay駅だと思ってしまいますよね。英語表記には「To〜」と書いてあるんですが。
スーツケース(キャリーバッグ)を持っているとエスカレーター付近にいる誘導スタッフにエレベーター使って、とジェスチャーで指示出されます。
香港の方はわりと口を開かず身振りでこうしろと指示出してくる印象が…。マスク外せとか、あちらの通路使ってとか…。多くの日本人観光客が英語話せないからかもしれませんが。
エレベーターの優先マークには、妊婦さんやお年寄り・ベビーカー等に交じって、スーツケースを持ったイラストが描かれてました。エスカレーターだと落下したら危ないので、乗るのを推奨しているようですね。
パークからの帰りは電車で宿泊予定のパンダホテルへ向かいました。ランドから隣駅まではディズニーランドライン)ですが、そこからMTRへの乗り換えでは改札出る必要はありません。基本的に改札を通るのは駅に入るときと駅出るときのみでした。
電車はだいたい10.4HKD。（一律と言いたいけど、よくわからないのでぼかしておきます）
パークへ行くディズニーランドラインとエアポートエクスプレスは少しお高いですが、その他のMTRはアプリで検索するとどこへ行くにも同じ画面で10.7HKDって出ました。詳しい方教えてください。
電車は結構揺れましたが、日本と違って走る音がとても静か。座席の前にはつり革がありましたが、ドア付近につり革はありませんでした。そのかわり、ポールがところどころに立っています。あとエスカレーターは右側寄りのようです。関西と同じです。
●チップの風習
パークではチップは不要です。日本ではあまり馴染みがないですが、そもそもチップはよいサービスをしてくれた人に感謝のしるしとして渡す文化らしいです。
香港では渡す習慣が少し残っているとかで、行く前は相場とか誰に渡すのか、いつ渡すのかを調べまくってたわけですが、空港⇒ディズニーランド⇒ホテル⇒黄大仙⇒空港しか行っていない私たちには不要でした。
ホテルでベルボーイに渡すとか、トイレに手を拭くタオルを持ってる人がいるから渡す、とか読みましたが、両者とも会いませんでした。
後者は少なくとも空港にはいなかったですね。2日間ホテルに泊まるとかでしたら、ベッドメイキングのチップは置いておくといいかもしれません。
ただあくまで、心づけなわけなので無理して渡す必要もないようで、態度が悪くて嫌な思いをしたのにチップを渡す必要はないそうです。香港ではチップを貰うまで帰らない、ということはないみたいですし、そこまで過敏にならなくてもいいようです。ちなみにパンダホテルでは荷物は自分で運びました。
オクトパスカードとトイレ事情@香港
日本でいうところのSUICAやPASMO、交通系ICカードのことです。
第1ターミナル1F（G/グランドフロア)の真ん中あたりにあるカウンターで購入しました。カウンターで「オクトパスカード」と伝えれば、購入できました。
デポジット50HKD、最低入金額100HKDなので、1枚150HKDで購入できます。デポジットはいわゆる預り金なので、不要になったカードを返却する際にはその額が戻ってきます。なので、実際にチャージされていて使える金額は100HKDです。
クレカが使えるかは未確認ですが、噂だと現金のみらしいので私は現金で払いました。たしかこのカウンターは8：00オープンとかだったような…（ここで自分の旅行用のメモ帳をカウンターに置き忘れるハプニングがありましたが、無事発見ｗ）
SuicaやPASMO同様に、切符よりは運賃が少しお得です。
帰国後にSNSだったかネットだかで見ましたが、最近券売機が導入され、クレカでも買えるようです。詳細不明なので、気になる人は検索してみてください。
●トイレ事情
空港のトイレはともかく、パークのトイレはあまりきれいではなかったです。女子トイレでも便座を上げておく習慣があるらしく、中に入ったらおろさないといけないことが多々ありました。(一番上の蓋ではなくて、男性が用を足すときにあげる方です)
座る前には便座をトイレットペーパーで拭くか、置いてあれば紙の便座シートを使った方がよいと思います。国によっては便座に座らず土足で上に跨るらしいですし…。
あと、基本は扉がしまっているタイプだったので、空室かはドアノブの鍵のとこの赤青表示で見ましょう。
トイレの流すボタンは押すタイプが多かったですが、かなり奥まで押さないと反応しませんでした。押し込むと思った以上に奥に入ります。いわゆる「遊び」部分が多いんですかね。
空港からタクシーでディズニーランドへ@香港
タクシーはチップ不要ですが、トランクに荷物をいれるときは1つにつき5～10HKDとられます。お釣りをくれなさそうなので、大きい額の紙幣は出さない方がよさそうです。少額の場合はチップだと思いましょう。
第2ターミナルの下の方にあるタクシー乗り場にいくと、受付の人がいるので、その人に行き先を伝えれば、伝票みたいなもので行き先と目安料金を先に提示してくれます。なのでぼったくりには遭わなさそうです。（その伝票に金額の他に他に何が書いてあったかは不明/私はあまり見てなかったので…）
行き先によって乗り場が違うようですが、スロープ前の柱に向かう方面の地名が書いてありますので、ディズニーランド(香港迪士尼樂園)と書いてあるところを選べばＯＫ。（ほとんどの柱に書いてあった気がします）
運転はすごく荒いので揺れますし、スピードも結構飛ばしてました。酔いやすい人注意しましょう。スーツケースも運転手の手によって、トランクにガンッと投げ入れられたので、丁寧な対応は期待しないように。運転手さんは話す気皆無で、終始無言でした。
ちなみに受付の人に行き先を聞かれたときに「ディズニーランド」と言ったら、「Hotel？」と聞かれました。恐らくディズニーランドのホテルかと問われていたようです。
きちんと聞かずに、YESYES言ってると、大荷物の時は宿泊者だと思われて、ランドホテルに連れて行かれちゃうかもしれないので注意しましょう。
金額が曖昧ですが、私のメモによると1人46HKDだったようなので、3人で138HKDくらいだったようです。スーツケースがなければもう少し安いかな。空港から電車で向かうと合計65HKDなので、3人以上ならタクシーがお得ですね。
空港にあるディズニーストア@香港
★香港国際空港にあるディズニーストア
ディズニーストアというよりは、香港ディズニーランド出張店という感じでした。空港内に4店舗あるようです。
商品はパーク内と同じものが売っていました。日本と違って、ストア独自の商品は売ってなさそうです。
●第1ターミナル：出国手続き完了後のエリアに2つ。
※こちらは出国手続き後＝預入荷物を渡した後なので、手荷物の数は要注意。
①East Hallにあるらしい店：未確認。
②61番ゲートの入り口横：他の店舗に比べると広めでした。幅広く取り扱いがあり、マーベルが多めかな、という印象でした。場所は乗る航空会社によると思いますが、結構遠いです。
HKEXpressの場合は200番台のゲートだったので、ターミナル間を往復してる電車(無料/乗り降り自由)を途中下車して61番ゲートへ向かいました。
●第2ターミナル：手続き前の出発ロビーに2つ。
たしか8:30～オープン。両店舗には同じものも売ってましたが、片方の店にしかないものもありました。
③第1ターミナルを背にして左側：右側よりは広いです。セール品が多めかな、という印象。Ｔシャツ・キーホルダー・ダッフィーフレンズのセール品がありました。マーベルも少し。
④第1ターミナルを背にして左側右側：子供向けが多く、リュック・コップなどがありました。とても狭いです。ぬいぐるみが多めでした。マーベルのおもちゃやコップも。
第2ターミナルのチェックインエリアにはSASA(ドラッグストア)もありました。私はここでばらまき用のパックを買いました。オクトパスカードも使えるので、チャージ残金があれば、ここで使ってもいいかもしれません。
入国 香港国際空港(機場)@香港
香港への入国審査では特に何も質問されず、よく聞かれる「何しに来たの？」に「サイトシーン(観光)」と答えることもなく、無言のままパスポートを渡して終了しました。
日本を出発した時も香港に入るときも、パスポートにスタンプ捺してくれなかったので、少しがっかりしました。憧れてたのに…。パスポート初めて作ったのに、白紙のまま。
香港に早朝着の便で空港内で身支度をするつもりなら、歯ブラシやメイク道具は手荷物のほうがいいですね。または預入荷物の上の方の取り出しやすいところにいれておくと吉。私は歯ブラシを奥のほうに入れていて、歯磨きができず泣くはめになりました。
トイレには化粧台＋椅子が置いてあるところもありましたが、早い者勝ちの上、女の子はメイク時間が長いのでなかなか空かず…。
●両替・現金引き出し
両替は空港のゲート内にあったTravelexという両替所へ行きました。
前に並んでいた女の子たちが3人でカウンターで両替してたので、真似して友達と2人で同じカウンターにいったら2人ともお金出してと言われたので、それぞれ1万ずつ計2万出したら、まとめて両替されてしまいました。多分一緒でいいかと聞かれてたんでしょうけど、英語がよくわからなかったので…
勝手がわからず不安でも、両替の際は同行者とは個別にカウンターに行ったほうがいいです。両替したい日本円を差し出せば、HKDでいくらですって提示してくれるので、OKだったら書類に2か所サインをします。私はここで無意識に漢字で署名しました。
ネット上では両替は空港より街中がいいとか、どこでした方がレートがいいとか書いてありましたが、大金を両替するわけではなかったので、気にせず目についたお店で両替しました。知らない土地を両替するためだけに移動するより、空港内で両替した方が安心安全かなと個人的に思います。
私の場合、旅行中は基本的にはクレジットカードで支払いをして、少しだけ現金持っておくつもりだったので、最初からATMで引き出せば十分だったかなと思います。今回は日本円を現金で持って行ってしまったのでそれを両替しましたが、数百円単位でも損したくない、両替をしに移動する時間も手間も惜しまない！という方でなければ、ATMが楽ちんです。VISA/マスターカード/(JCB)であればATMでおろせるようです。
※カード会社によっては海外キャッシングがない場合もありますので、事前に調べておきましょう。
ちなみに海外旅行に行くならエポスカードがおススメです。海外旅行保険もついてますし、ATMで現金が下ろせました。私もまた行く機会があれば、最初からATMでお金を下ろすと思います。
お金をおろすときは「200HKD・400HKD・800HKD・1000HKD」の選択肢が出てくるので、その中から希望の額を選んでおろしました。（※中国銀行のATM）
FYI
【Cash Withdrawal (現金引き出し)】
【Balance enquiry (残高照会)】
【Currency Exchange (両替)】
空港のATMには日本円からHKDへ両替できるATMがあるらしいんですが、対応しているATMがどこにあるかわからなかったので、今回は両替所へ行きました。【Currency Exchange (両替)】と書いてあるATMです。
空港で両替した金額は2万円＝1351.93HKDでしたが、1日目終わるときには手持ちのHKDが少額の硬貨ばかりになってしまいました。友人との割り勘の場合、実際にまとめて支払う人はクレカ払いでも、他の人は現金で渡すと思うので、すぐになくなってしまうんですね…。
そのクレカ払いの人だけがHKDをたくさん持っていて、その他の人がHKDを全然持っていない…という状況に。これは反省点ですが、お店でまとめて支払う場合は、交代でとりまとめて支払ったり、共有財布なるものを作った方がいいかもしれません。
出国_羽田空港@香港
大事なことなので、声を大にして言いたいんですが、出国検査は早めに受けましょう。20分前には搭乗ゲートにいないといけませんので、45分前くらいには通過しておきましょう。検査場の列に並ぶのではなく、通過ですよ！
羽田空港の出国検査の入り口の掲示板には「何分～何分待ち」とその検査所の待ち時間の目安が表示されていましたので、確認しておきましょう。
移動中にすれ違ったCAさんが「航空会社名+搭乗便」を記載した紙を持って、搭乗する人を探し回っていました。私たちも一歩間違えばああなっていたかもしれないので、ぞっとします。
時間にルーズな人、歩くのがゆっくりな人は特に注意したほうがいいかもしれません。
●香港エクスプレス
羽田空港でのチェックインはCAさんがすごい早口で説明してくれました。「何時何分までに出国検査受けて、何分までに搭乗ゲートに…」みたいなことを
数秒で言ってのけてました。全部チケットに書いてあることですが、そんな早口でなくても…。
この時に座席は3人で連番(隣同士)と教えてくれて一安心。香港エクスプレスは座席指定が有料なので、席がバラバラなのではないかと心配してました。
チェックインをしたら、出国検査を受けてから時間をつぶしたほうがいいですね。初めての海外旅行で勝手がわからず、出国検査前でお茶して時間を潰していたら時間ギリギリになって痛い目を見ました。出国検査はそこそこ並んでるし、搭乗ゲートは遠いしで早歩きで向かうはめに…。
遅くとも45分前には出国検査の列に並ぶべし。検査場を抜けたエリア（いわゆる免税店がならぶところ）はお店も多いですし、搭乗ゲート前には椅子がたくさん置いてありました。国内線と同じ感じでイメージしていましたが、中にあるお店も免税店なので、お安いとか。かの有名なヴィクトリアシークレットもありました。ちょっと覗きたかった…。
香港エクスプレスは飲食物の持ち込み不可で、いろんな方々のブログでも厳しくチェックされる、飲んでいると注意される…と書かれていたので、のど乾いたら機内で買うしかない…と腹をくくっていたんですが、結構皆さん持ち込みしていました。買ってきたであろうお寿司を食べてる人もいました…。
搭乗ゲートではCAさんによるパスポートとチケットのチェックのみで手荷物等は特に確認されず。友人は前の座席のところに掛けてましたが、特に何も言われていませんでした。
機内は乾燥しているせいか、結構のど渇いたので、持ち込めそうだったら買っていたほうがよさそうですね。ゲートの側の自販機に飲み物＋お菓子が売ってました。パスモ・Suica対応だったような。
※あくまで私が乗ったときの話なので、飲食物に関しては自己責任でお願いします。
機内販売もありますが、日本円で購入する場合は紙幣のみの支払いで、おつりが出る場合は香港ドルで返されるとか。（これは行く前に私が他人のブログで読んだ情報なので、実際には未確認です）
座席は前後の間隔がとても狭く、背もたれはほぼ倒せないと思った方がいいです。(倒している人はあまりいないです)
身長の高い私は座席に浅く腰掛けると前の座席に膝がついてました。行きは気にならなかったんですが、帰りは疲れていたためダラーっと座っていたら前の座席に膝が当たる…
5時間(帰りは4時間半)のフライトで首は確実に死にます。私はほとんど眠れなかったです。100均の空気で膨らます首枕を使っていたんですけど、何の役にも立たなかったな…。
ちなみに日本発の便でも機内は英語＆広東語でした。出発と到着時の案内だけ日本語でした。機長は英語アナウンス。
機内で香港の入国検査の紙を配っていたようですが、CAさんが用紙を持って通路をすたすた通過してしまうので、必要なら手を挙げてもらいましょう。離陸してしばらくしたら配ってました。
説明が英語で、さらにCAさんがさーっと通過してしまったので、あの紙はなんだと戸惑っているうちに配り終わってしまってました。ですが、機内でもらわなくても、到着してから空港内の入国審査場にも置いてあるので、そこで記載すればOKです。
ただ、初めてで英語も読めず、何を書けばいいのかがわからず、ガイドブックで確認しながら書いたので、慣れてない人は機内でもらって書いたほうが楽かもしれません。
●レンタルWi-Fi
私たちは事前にイモトのWi-Fiレンタルしました。何社か見ましたが、ネット上で行き先・日程を入れると目安金額が簡単に調べられるので、その時に一番安かったイモトのWi-Fiにしました。企業名も知ってるし、空港で受け取り・返却もできるということだったので。
羽田空港のイモトのWi-Fiのカウンターで、使い方の説明を受けて、受け取って終わり。特に身分証明書とかはいらなかったですが、登録したときの受領メールを見せる必要があります。
ちょうど登録した後、スマホのキャリア替えしていたので、念のためメールを転送しておいてよかった…。
使い方も画像付きの説明書を一緒に渡してくれるので、機内で設定できます。ただし、Wi-Fiの電源は香港についてから入れてください、と説明がありました。
私はスマホに疎くはないので(詳しくもないですが)、特に問題はありませんでしたが、苦手な人は事前にネットで手順や、どうしてその設定が必要なのかを見ておいた方がいいかも。
（説明書通りに進めれば問題ないですが、iosのバージョンが違うと画面少し違うので）帰国時にはオフにした設定をオンに戻せばOKです。
また、Wi-Fiはバッテリーの持ちはあまりよくないです。電源入れっぱなしで1日はもちません。数人で使用する際はこまめに電源を切った方が良さそうです。またはモバイルバッテリーを持ち歩くとか…。
●時差
香港との時差は1時間。日本の方が1時間早いので、香港に着いたら時計を1時間遅らせましょう。
日本に帰国したら、1時間進んでいて何となく損した気分になりました…。iphoneなら時計の設定で香港を選択すれば、自動で変更されるので楽です。または自動設定で現地の情報を取得させることでも変更可です。
腕時計はねじ回すのが面倒だけど、私の場合は日本にいる以上に時計を見ていたので、腕時計はつけていった方が便利かも。旅行へ行くと時間の感覚わからなくなりますよね…。
事前準備_パスポート取得・アプリ@香港
まずは、旅行に行くために飛行機のチケットとホテルを取るところから。これが10月下旬頃。
私が利用したのはイーツアーさんの、ホテル(素泊まり)・飛行機往復・パークチケットが込みのツアープラン。この時は1人34000円程度でした。
パークの1dayチケットが9000円くらいなので、かなりお得！時期によってはもっとお安く香港へ行けるようです。
飛行機はLCCの香港エクスプレスで、羽田空港発。スケジュールは、深夜 日本出発の早朝 香港着、パンダホテルに1泊 、帰りは18時 香港発で、日本 深夜帰国。1泊3日というところですかね。
(曜日的には木曜の深夜発、金曜の早朝着。1泊して土曜の夕方発、帰国は土曜の深夜。)
ツアー申し込み時にはパスポートはまだ持ってなくても大丈夫でした。旅行予定日の1ヶ月半くらい前までにあればOK。この辺りはツアー申し込み時にパスポート番号などの提出の期限が提示されると思います。
ただし、申し込みには同行者の名前・生年月日や住所等が必要なので確認が必要です。
※パスポート取得方法はネットで検索すれば分かりやすく解説してくれている方々がいますので、検索してください。
作成には戸籍謄本または抄本が必要なので、行くと決めたら、とりあえずパスポート取得について、調べるところからでいいので、すぐ動き始めた方がいいと思います。パスポート取得は1ヶ月を目安に。
パスポートを取得したら、あとはひたすら情報収集をしました。私自身は香港ディズニーランドが目的なので、正直なところ観光はしてもしなくても別にいいかなーくらいの気持ちだったので、あまり香港のことは調べていませんでした。こちらは友人たちが行きたいところを各々調べていたので、実際のところ任せっぱなしにしてました。行きたいと名前があがったところは場所やオープン時間を調べるくらいで…。
香港ディズニーランドは公式アプリがあり、日本にいても待ち時間などが見られますので、行く前にダウンロードしておくといいかもしれません。
平日はどれくらい混んでるかな〜というのも事前にチェックできます。行くまでの数日間の待ち時間を目安にするといいかもしれません。
また、キャラクターとのグリーティングについても、アプリで今日は誰に会える…といったことがわかります。※日によって、会えるプリンセスなども違うみたいです。
あと、私は日本円⇆香港ドルを計算してくれるアプリ(両替電卓)をダウンロードしていきました。これはとても便利。暗算が苦手な私はこのアプリに頼りきりで過ごしてました。ネットに繋がなくても最終更新した時のレートで計算してくれます。
余談ですが…
パスポートのカバーは不要です。出国入国の際にパスポートの中に入っているICチップを読み込ませる機械があり、いちいち外さないといけなかったので…。
(これは不要！！断言します！)
探し回って、やっと西友で400円の透明なカバーを見つけて買ったんですが、これは不要だな…と。
もし、新しくパスポートカバーを買うのであれば、ジッパー付きのポーチなど口が閉じられるもので、航空券を折り曲げなくても入るくらいの大きさがいいかと思います。
はじめての海外旅行@香港
人生初の海外旅行@香港ディズニーランドということで、色々な方のブログやツイッターで情報収集をした際に、レポなどを読んでとても助けられたので、同じような方の助けになれば幸いです。
私が旅行した際の備忘録でもあるので、楽しかったことや反省点等も書きます。必要そうなところだけお読みいただければ。
海外旅行は初めてで、なおかつ国内でも飛行機には両手で足りるくらいしか乗ったことがなかったので、当たり前すぎて他の方がブログに書かないようなことまで、覚えている限り書きたいと思います。
ただ、逐一写真を撮ってたわけではないので、文字多めです。記憶に頼っているので曖昧なところもあります。なので、あくまで参考として。すべて鵜呑みにしないでくださいね。
東京ディズニーランドは共通年パ持ちですが、海外旅行には全く興味がありませんでした。が、友人の海外のディズニーランドへ行こうという誘いに乗り、オーロラ姫のお城があり、アイアンマンのいる香港ディズニーランドに行くことにしました。(残念ながらお城は改修で2020年頃までは工事してます。)
ちなみに広東語はもちろん、英語も話せない典型的(?)な日本人です！
