ライトなDヲタのよしなしごと。

旅の記録とメモです。

メインイベント!!アイアンマンと出会う@香港

このために香港に来たと言っても過言ではありません!

 

★アイアンマン グリーティング&アトラクション


ご存じない方のためにわかりやすくいろいろ言いかえてお送りします。


トゥモローランドの一角では、スターク・エキスポ(HKDL日本語公式HPではエクスポ)というファンにはおなじみのあれが香港で開催されています!

映画の中ではニューヨークで行われたアイアンマン主催の展覧会/博覧会が香港に来ました。(という設定)

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その横には、私が行った時はまだ工事中でしたがアントマン&ワスプのアトラクションも2019年3月にオープン。2023年頃にはマーベルエリアもできるらしいですし、マーベル好きは心躍りますね。

提供はスターク・インダストリーズ!トニーのパパが創設した軍事企業(簡単に言うと武器を製造・販売)です。つまりはアイアンマン(=トニー・スターク)自身が出資しているんです!(という設定)

この辺りを詳しく知りたい方はアイアンマン1・2をどうぞ。

アイアンマン・エクスペリエンスのスタンバイ列には色々な展示品がありました。2でトニーがモナコのカーレースで着用したカバン型のスーツ(マーク5)や、なんとJ.A.V.I.S.まで!!!

※J.A.V.I.S.(ジャーヴィス)はトニーの作った人工知能(A.I)。屋敷の管理やアイアンマンの補佐を担っているスーパー電子執事!!(A.Iなので普段は音声のみ)Siri(iphone搭載のAI)にジャーヴィスのことを聞くと、反応が返ってくるくらいAI界でも有名。


残念ながらジャーヴィスはオール広東語で言葉がわかりませんでした。トニーはグリ含めオール英語なので、ふたりのやりとりは英語⇔広東語でした。この辺りが香港ならではでおもしろいですね。

アトラクション自体は東京ディズニーランドにあるスターツアーズと同じようなものをイメージしていただければ。スタツアのアイアンマン版ですね。(他の方のレポ見たら、スタツア+ストームライダーと書いてありました。なるほどたしかに。)

搭乗時の注意案内の動画には、マーベルファンならだれもが知ってるあの御方も出演してました!

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3Dメガネをかけて激しく揺れるアトラクションなので、乗り物酔いに注意です。私の体感的にはスタツアより少し激しいかなくらいでした。スタツアの場合はコースによりますが…。友人の1人は気分が悪くなってました…。

ランドのスタツア・USJスパイダーマンのアトラクションが好きな人にはおススメできます。惜しむらくは、スタツアはランダムでコースがわかれますがこれは1つだけの模様…

英語も広東語もさっぱりわからない私でも、トニーとジャーヴィスのやり取りは何となくわかりました。やはり映像があるから、そこはニュアンスでわかるんでしょうね。

このアトラクションはぜひ日本にも来て欲しい…舞台はもちろん東京で!


事細かによかったところ書きたいところですが、個人的に何に対してもネタバレは好まないので詳細は書きません。

 

とにかく、アイアンマン好きなら絶対乗るべきと進言しておきます!! 私と友人は2回乗りました。あと3、4回くらい乗りたかったな…。

ハイテンションの日本人2人が後方で絶叫していたからか、全体的に盛り上がってました。終わった後に、拍手が起こってました。

 

そして、ついに今回の旅の目的、アイアンマンと出会う時が!!

この日のスタンバイは30分くらいでした。数組ずつ(10~15人くらい?)部屋に入れられて助手っぽいお姉さんからスタークエキスポの説明を受けてるところに、アイアンマン登場!そこからグリが始まります。実際に見るアイアンスーツは胸のあたりががっちりしてました。

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写真はキャストさんにiPhoneを渡したら縦と横にして何枚かパシャパシャ撮ってくれました。帰国後に写真を見返していて気づいたんですが、友人の撮影するスマホにもポーズとってくれてました…。

私は余所向いてるけど、トニーはカメラ目線…何枚でも撮ってくれるというのはそういうことですか…?


ただ、日本と違って荷物置くような場所はなかったので、うまいことカバンは隠しましょう。それか適当に床に置いた方がいいのかな。私たちのグループが一番だったからかもしれないですが…だけど幸せな数分間だった…(ちなみに事前に相談してなかったので、その場のノリでみんなアイアンマンとのツーショットになりました)

私の会えて嬉しい!というだけなのに、しどろもどろの英語にも優しく「僕も嬉しいよ(意訳)」と言ってくれて…また会いに行きたいです!